正と誤のハザマ

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2007年 06月 03日

ライトニン・ホプキンスの手放し奏法

私は京都出身で田舎育ちという訳ではないのですが、どういうわけか南部の音楽、とくにテキサス・ブルースが好きなのです。
思い当たるとすれば、10代の頃によく西部劇を観てたことぐらい・・・・。
私のテキサス・ブルースマンの印象は、そのペンペン・ギターは勿論ですが、「優男(痩せ型の男)・だみ声・冗談好き・・・」といったところ。
で、今回はジョニー・ギター・ワトソンやクラレンス・ゲイトマウス・ブラウンといったジャンプ系ではなく、テキサス・フォーク・ブルースの巨人、ライトニン・ホプキンスのお話を。

写真はDVD「ライトニン・ホプキンスのブルース人生」で、寝起きなのかパンクへアーのライトニンがソファーに寝そべってスロウ・ブルース〝Woman Named Mary〟を演奏するシーン。
間奏での手の動きに注目!!

まずおなじみのリフを弾き、開放1弦をペンペンペン。左手はよだれを拭くのか口元に(笑)
お次はいきなりのチョーキング!! チョーキングとともに右手を振り上げるのはよく見てましたが、今回はその手がギターのネックの先まで伸びていき、そのまま1フレットあたりを、♪ウンペンペンペン♪と合いの手を・・・。
そして何事もなかったかのように、「Lord Have Mercy」とつぶやくのでありました。
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最後の「ニカッ」の笑顔が実に味わい深いですねえ・・・・。
さすがのライトニンも少し照れたかあ~???(笑)
う~ん、今更ながらですが、ハッちゃんに似てますよねえ。。。。。??

このDVD、値段は少し高めですが、私にとっては大変な値打ちモノです。
ライナーで小出氏も触れておられますが、テキサスの風景、土地柄、当事の生活(’67)などの映像のおかげで、ライトニンのブルースがより身近になりましたね。
う~ん、やはり音楽は空気ですねッ!!??
またアンプを通した彼のギターサウンドは私にはフォーク・ブルースには聞こえませんねえ・・・・。
ワイルドで、パンキーでメタルッ!!ってか??てなことでこんなメンコを・・・・。
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お次は御馴染みの?American Folk Blues Festival Vol.2より
さすがに、おすましでちょっとよそ行きのライトニン。
〝Mojo Hand〟 での手放し3カット。
彼のトレードマークでもあるこの曲と、彼の手放し奏法には関連があるのでしょうかね?
「へへへへッ、これがオレ様のモージョー・ハンドさッ」なんてね。
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c0125064_22582590.jpg※おまけ その1
手放し奏法といえば、キース・リチャーズ。
彼は両手放しの場合もありますが、ライトニンの影響は????

c0125064_22595616.jpg※おまけ その2
両手放しといえば、あの「あしたのジョー」の両手ダラリ・・・・・。
これはキースの影響・・・?? んなことはないか(シツレイイタシマシタ)

          ※おまけ その3
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      スンマセン、以後気をつけまあ~す(爆)
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by AYAMACCHI | 2007-06-03 23:00 | AYAMACHIのブルースめんこ


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