正と誤のハザマ

ayamachi.exblog.jp
ブログトップ
2007年 05月 22日

圧巻!!フレディ・キング

さて、今回は私の大好きな【The Beat(DVD)】を紹介いたします。
60年代中期のテキサスの音楽番組(R&B中心)で、確か日本でも放映されてたと思いますが、当事私はビートルズオンリーだったせいか、ほとんど記憶がありません。
vol.1からvol.6までありますが、ゲートマウス・ブラウン&ザ・ビート・ボーイズがバックを勤めてることも有名ですよね。またこのバンドが実にいい感じなのです。
まずThe Beatシリーズ第1回目は、テキサスの巨人、泣く子も黙る?フレディ・キングです。
フレディ・キングの出演場面を収録した【伝説のテレビ映像「ザ・ビート」1966】も発売されてますし、ご覧になられたかたも多いと思います。

c0125064_21233974.jpgc0125064_21241432.jpg

Show#6 〝I Love The Woman〟スロウブルース
まず2コーラスのギターソロで盛り上げてから、おもむろに歌い出す。
ところが、マイクがオフになっていて最初の一節が聞こえない。
この時のフレディの顔がなんとも恐ろしいッ。《おおッ、こわっ》
しかし、後半のソロでは何事もなかったかのようなご機嫌な笑顔。《お目目が赤ちゃんみたい》
う~ん、1曲の中でこれだけ表情が変わるのも、いかにもブルースマンですねえ(笑)
しかし、一音一音、全身全霊を込めて弾く、スクイーズギターは本当にすごいですねッ!!

c0125064_21293435.jpgc0125064_21294655.jpgブルースバンドでベースを始めた頃はシカゴブルースがメインでしたが、あのウッドベースの雰囲気が出せなくて、フレディ・キングの〝My Feeling for the Blues〟と〝Freddie King is a Blues Master〟をよく聞きましたね。
そう、ベースは去年ブルーノートで元気な演奏を聞かせてくれたジェリー・ジェモットで、当事はよくコピーしました。でも〝ハイダウェイ〟の16ビートフレーズはもう今では弾けなくなっているかも。。。。(泣)


蛇足
ザ・ビート・ボーイズのギターリスト(確かJonny Jones)は、スクイーズの代わりにアームを使うというちょっと変わったギタリストですが、おそらくフレディのファンなのでしょうね。
フレディのギターに思わず見とれている様子に何ともいえぬ味わいがありますねえ・・・・(笑)
「う~ん、分かる分かる、その気持ち!!」ってねッ。
c0125064_21332725.jpg

[PR]

# by AYAMACCHI | 2007-05-22 21:37 | AYAMACHIのブルースめんこ
2007年 05月 21日

ああ、哀愁のアール・キング

c0125064_18592012.jpgc0125064_18522578.jpg
コード弾きのポジションが違っても(チューニングがドサクサでも)、歌い出しはちゃんとキーがあっているという世にも不思議な技術(?)をお持ちだったグレートブルースマン!
パークタワーBluesFes('01)のアンコールで、ツインリバーブに座り込み、電源オフにもかかわらず、うつむいてギターをつま弾いていたあの姿はいつまでも忘れられません。 
※当時は体調不良と、酒のせいでとてもまともに演奏できる状態ではなかったようです。
[PR]

# by AYAMACCHI | 2007-05-21 23:50 | AYAMACHIのブルースめんこ
2007年 05月 21日

怒涛のアルバート・コリンズ三連発!


c0125064_2352462.jpgコリンズ初体験は'75年。当時本場のライブを見ようと、3ヶ月くらいロスに滞在してました。
ジョン・リー・フッカーを見に行くが、急きょキャンセルで代わりがコリンズ氏。
場所は区民会館風の中ホール。客層は白人の高齢の方中心。東京はとバスツアーで、浅草公会堂の民謡ショーでも見るような感じ?
あまりお客さんのレスポンスもないまま(当然?)、ご本人は余計な力が入ったのか、1本、また1本とギター弦が切れてしまう。
残念ながら客席はいまいち盛り上がらないままエンディングに突入。
例によって(勿論当時は初見)、客席に降りて弾きまくり、年配ご夫婦に愛想を振りまくが何せあの顔、お客様膠着状態。
客席後列に向かう姿を見て、さすがに客席もざわつき、思わず私も追いかけて行く。
しかし、ロビーからそのまま帰る人もチラホラ・・・・。残念!
ロビーにむかう途中、だんだんとステージPAの音が遠くなるにつれ、コリンズのギター生音が聞こえてくる。
完全にロビーまで出ると、テレキャスの生音がペンペンペン・・・・・。
しかもどこで切れたのか、残っている弦は3本のみc0125064_23534894.jpg
カポが鉛筆を輪ゴムで巻いたようなしろもので、ステージで弦をかえるのは超ジミでしょうなァ・・。
ご本人はどこ吹く風状態で、目をひんむいて延々と弾いておりました。まさに愛すべきテキサスの魔人!!。

ア・タ・シあの時に犯されたみたいッ・・・!!

2002年の九段会館では前座で共演させていただきました。
ステージに出るなり客席からは『よっ、円鏡っ!』の掛け声が(爆)
月の夜円鏡(橘家円蔵)師匠とは、特に下唇から、あごの辺りがそっくりですねッ。
写真をごらんあれ。
c0125064_23573657.jpg

[PR]

# by AYAMACCHI | 2007-05-21 23:50 | AYAMACHIのブルースめんこ
2007年 05月 19日

LEODUOビフォー&アタフタ vol.1

LEODUO5月号@Bright Brown いつもにも増して喧騒と混乱のうち無事???終了。
いや~、いつも一緒に大騒ぎいただき感謝です。
またここのところは初めてのお客様も多くありがたいことですが、初めての方が異様な騒ぎに驚かれてないか心配でもあります(笑)

c0125064_1512923.jpg
c0125064_15434980.jpg
新兵器〝loop recorder〟を駆使してのインストは「新・平家物語・・・・」もといッっ「新兵器物語ブルース」でした。
擬音効果のギター音、諸行無常の響あり』なんてねッ??

しかし、今回の〝loop recorder〟を使ってみて、いろんなことに気が付きましたね。
リハで、I'll Take You There のベースラインを録音してループさせて、リズムギターを乗せようとしたのですが、これが超やりにくい!!
我ながらオレのベースって、なんてクセがあるんやろっ!!??」(泣)
改めて、今まで一緒に演奏していただいた方々のご苦労をお察しいたします(爆)
また、いつものLEODUOスタイルでのバッキングをループさせてギターソロも試しましたが、これが、普通というかLEODUOらしくないのです・・・・。
それに、なんかよそ行きの感じというか、間が持たないのです。
いつもは(ベースの時は勿論)バッキングギターをずっと引き続けてますし、ギターソロの間合いを取るのが妙に恥ずかしいのですね。
やはりまだまだギターリストにはなりきれてませんねえ・・・・。

そんなこんなのドサクサ状態ではありましたが、おかげで今更ながら、LEODUOの正体にまた一つ気が付いた次第です。c0125064_18353412.jpg実は今回、新兵器よりなにより、私にとって一番時間が掛かったのはJackson5の〝I'll Be Thereだったのです。例によって急きょ新規投入の指令が・・・・。で、あのベースを弾きながら生意気に歌うJermaine Jacksonのサビのパートも歌うことに・・・・。
前回演ったI Want You Backもそうですが、彼は実に歌がうまく、おまけにさらっとメリスマを入れるあたり、なかなか真似はできません。
50過ぎの親爺がガキ?に対抗するのも大人げないとは思いつつ、歌を覚えることに大変苦労しました。

※おっと、今調べましたがJermaine Jacksonは私より3歳だけ年下でしたね。。。。

う~ん、何となく不思議な感じ・・・・。
c0125064_15134683.jpg


そんな中でも、新曲の〝 I Can't Stand The Rain〟のブルース的なアレンジは新鮮でした。
リハの結果、原曲よりキーをEまで下げて、テンポも落とし、より憂鬱な雨のイメージに。
私のギターは変則オープンGチューニングなのですが、おかげで通常は弾きやすいEキーが演りづらいのです。
ところが最近始めた〝None of Us Are Free 〟同様、Eキーでもマイナー系の曲は実はバッチリなのに気付きました。
それで、久しぶりの〝What'd I Say〟(キーE)も以前はレギュラーチューニングに変えて演ってましたが、今回はオープンGのままでトライ。
セブンスのコード感が出ないという課題はありますが、これでチューニングを変える必要がなくなりましたね。
このソウルとブルースの間(寛平)スタイルは、LEODUOの新しい路線として定着しそうですので、また期待してくださいね。

いつもアタフタの小堀(正)誤でした。
[PR]

# by AYAMACCHI | 2007-05-19 21:52 | LEODUOビフォー&アタフタ
2007年 05月 19日

「正と誤のハザマ」にようこそ

もともとはブルース系ベーシストでありながら、ビートルズ、モータウンも好きという分裂パートタイム・ミュージッシャン。
WRBB(ウエストロード・ブルースバンド)、ブルーヘブンなどを経て、最近はブラックミュージック何でもありのLEODUOでギターに挑戦。
ディープ・ソウル・シンガーLEOと共にボーカルとギターだけでどこまでソウルの世界を表現できるか?を目指し、変則オープンGチューニングを駆使し悪戦苦闘中。
ボーカルのLEOのHPもご覧くださいね。
■ Lady Soul LEO web■
c0125064_1532542.jpg


★出身地:京都市
★現住所:東京都
★好きなミュージッシャン
ベースは、ソウル・ジャズ系のチャック・レイニー 、ジェリー・ジェモットなど、勿論ジェームス・ジェマーソンも大好き。
ギターはジョニー・ギター・ワトソン、アルバート・コリンズ、クラレンス・ゲートマウス・ブラウン、コーネル・デュプリーなどのテキサス系。
で、ブルースはジミー・リード、ジョン・リー・フッカー。
う~ん・・・・、やはり、かなりの分裂症か(?)

c0125064_15344460.jpg
★〝AYAMACHI〟について
以前ライブに来られたお客様に「ギターなんか弾かずにベースが聴きたい」なんて言われたことがあり、ギターのときは小堀(正)誤と名乗っている次第です。

★タイトルの「正と誤のハザマ」について
これは、音楽を演ってきた経験のなかでのさまざまな葛藤を表してます。
ギターとベース」、「ビートルズとブルース」、「ロックとブルース」、「ブルースとジャズ」、「ブルースとソウル」、「バックマンとフロント」、「英語と日本語」などなど・・・・。
最近はまたまた「ベースとギター」の振り出しに戻りましたね(笑)

そんな私ですが、このブログでは〝AYAMACHI〟の名前で、LEODUOや好きな音楽について語りたいと思います。
c0125064_15335276.jpg

[PR]

# by AYAMACCHI | 2007-05-19 20:38 | 自己紹介