2008年 02月 24日
いよいよライブフォトレポートも最終回、パートⅢは怒涛のアンコールからアフターステージまで。 〝My Girl〟に続き、アンコール2曲目は〝What'd I Say〟 そこで私も、コーラスで参加すべくステージに・・・。 しかし、そこはカメラマン根性発揮で、コーラスの合間に撮影続行!! オオォ~、オオォ~♪ コーラスの掛け合いではお客さんも大盛り上がりッ! 「キャー!! さとしさ~ん!!!」??? 「ケンちゃん、あと一踏ん張りッ!!」 「お~らッ、もう一丁!! いくぞうッ!!」 「いらっしゃい~??」。。。やっと近くで撮影 「イエーイ!!」演奏中に、しかも狭い場所でもポーズしていただき感謝 そして今夜も大騒ぎのうちに無事終了 ライブ終了後のステージ 以上でライブのフォトレポートは終了ですが、ここからはおまけ【アフターステージ編】です。 ☆おまけ その1 お客様も帰られたり、まったりご歓談の頃・・・・ 出演者がステージに上がり・・・・・ ウッ!、なにかはしゃいでいる私?? スンマセン覚えてません。。。 「お疲れ様でした。そして拾得35周年、おめでとう!!」 拾得のフーさんを囲んで記念撮影 テリー氏は、その時CD-R作成中で、手が離せなく不参加(笑) ☆おまけ その2 知る人ぞ知っている?漫才コンビのイナヅマホーンズ!! トリオではありません。真ん中の背後霊はワタクシッ・・・・・。 シツレイイタシマシタ(誤) ☆さらに、おまけ その3 あらためてのスリーショット 見に来ていただいた磔磔 (タクタク)の水島君、LEO、拾得のテリーさん 京都の老舗の店主に囲まれたLEO ここで突然ですが、「拾得とイナヅマホーンズとLEODUOにまつわるエトセトラ」を・・・・・ LEODUOが拾得に出演させていただくきっかけは、このご両人のバンド「テリー・ザ・ツルース」でしたね。2003年に京都へ行った時、たまたまテリー・ザ・ツルースのライブがあり、おまけに共演は昔から馴染みの連中のイナズマホーンズとのこと。 拾得にもご無沙汰してましたし、これはッ、と勇んで駆けつけました。 十余年振りの拾得はまったく昔のままで、フーさんにも温かく迎えていただきました。 そして、ライブが始まると、お客様も満員で、まるで昔の大晦日ライブのような盛り上がり。 テリー・ザ・ツルースのビックリするくらい昔どおりの古臭い(笑)サウンドと、イナヅマの元気がよく、懐かしいソウルナンバーに、私はもう完全にトラックバック状態。 「おおッ、これは是非LEODUOも参加したいッ!!」って勝手に決め込んで、イナヅマの対バンをお願いしました。 以後、昨年の夏まで「夏の帰省ライブ」と称して4回出演させていただきました。 イナヅマホーンズのメンバーにも、年に1回の共演ではありますが、いろいろと気を使っていただいたり、何といっても毎回たくさんのお客様を動員いただき、ありがたく感謝しております。 イナヅマとの出会いがなければ、LEODUOが関西へ行くことは有り得なかったでしょうね・・・・。 何しろ、出不精なもので・・・・・。特に若干1名のメンバーの方がねえ。。。。。(笑) そんなご縁で、今回は35周年記念ライブにも声を掛けていただきました。 ここで、またまた突然ですが御礼を。 お客様をはじめ、イナヅマの皆樣、ご家族の皆様、ありがとうございました。 テリーさん、フーさん、スタッフの皆様、35周年おめでとうございます、そしてありがとうございました。 拾得が35年間、あの古き良き時代の空気をそのまま維持されていることに敬意を表します。 うん??、「ただテリーさんが頑固で不器用なだけやろッ」ってな声も聞こえてきそうですが・・・・(笑) 私も、音楽に夢中に取り組んでいたあの頃の気持ちをいつまでも忘れないでおこうと思ってます。 磔磔 (タクタク)もそうですが、東京には木造(蔵造り)のお店はありません。で、どうしても60~70年代の空気感の音は出にくいですね。 昔東京に来た頃、「拾得とタクタクがあのまま、東京にあればなあ~」なんて良く夢想したものです。 これからも末永く、頑張ってくださいね。水島君もお元気でねッ!! ☆さらに、さらに、大放出、 おまけ その4 拾得が開店した頃のWRBB まだPAがなく、エルクのボーカルアンプを持ち込んでましたね・・・・ 右から2番目が私ですヨ。念のため・・・・。 それにしても、「右端の人は誰え?????」 って感じですね。。。。(笑) 「あの頃キミはァ~、若かァったァ~♪」 ふうッ・・・、これで今回のレポートは終了です。 久しぶりの更新で、写真や文章のレイアウト方法を忘れていて、かなり時間がかかってしまいました。この調子で、これからも(多分、本当に時々。。。。)ネタがあれば更新しますので、またのぞいてやってくださいね。 最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。 #
by AYAMACCHI
| 2008-02-24 23:45
| LEODUOビフォー&アタフタ
2008年 02月 23日
さて、京都拾得35周年記念ライブ(08’2/16)、イナヅマホーンズの演奏も後半を向かえます。 今回、LEOはコーラスとデユエットでの参加です。 怒涛のアンコール~アフターはパートⅢで紹介いたします。 いよいよLEOの登場! オッ、ちょっぴりセクシーな衣装ですねッ!! それにしてもLEODUOの時とは大違い(泣) 人口密度もね・・・・。 当日一部でのLEODUO LEOの参加で、お客様も ステージもヒートアップ! そして、一層華やかにッ! そして、ステージの人口密度はさらに過密に 若手二人は、狭くて暴れ足りないのでは。。。。?(笑) フロントに対し、ドラムと キィーボードの間には スペースの余裕が・・・・ ゆっくりくつろぐお二人さん?(笑) ステージの袖では、 スポックさんも ギロで参加 テリーさんも、ゴキゲンに ミキシング中!! いやあ、本当に楽しそうですねえッ 写真暗くてスミマセン さ~て、ここからは聞き応え、 見応え(?)たっぷりの ソウルデユオコーナー 先ずは、ダンスナンバーの “I Take What I Want〟 おおッ、息もぴったり!! しかし・・・・、 急接近も気にはなりますなあ・・・・ ブツブツブツ・・・・ お次はバラードで When Something Is Wrong With My Baby サトシが吠える!! LEOも応酬!! LEOの紹介に照れるソウルマン(笑) うんッ?? これは決めポーズ??? なんとなく漫才っぽいけど・・・・・ うううう~ん、この口元は何かの合図??? よく見ると、ギターのケンちゃんもッ・・・・・ う~ん、何の合図でしょうね(悩) そんなこんなで、すっかりメンバーに溶け込むLEOでした。 怒涛のアンコールはパートⅢをお待ちくださいね。 この勢いで、急いでアップします。 #
by AYAMACCHI
| 2008-02-23 20:34
| LEODUOビフォー&アタフタ
2008年 02月 21日
メリークリスマ~ス?? あけまして・・・?? うわあ、ナント去年の9月からサボってました。スミマセン・・・・。 5ヶ月振りのネタは、京都拾得35周年記念ライブのレポートです。 LEODUOも出演させていただきましたが、今回は共演のイナヅマホーンズのフォトレポートです。 勝手に専属カメラマンを気取り、撮影しました。 フラッシュが使えなくて、私のカメラでは光量不足ですが、少しでもライブの雰囲気が伝われば幸いです。 なお、セットリストや、ライブにまつわるエトセトラはLEOのHPをご参照くださいね。 ■ Lady Soul LEO web■ さあ、演奏スタート!! 先ずはインストから、 お馴染みのSoul Finger!! 今夜も大入り満杯のお客様 拾得名物?のちょうちんも揺れてます 「今日も快調!!」 「おおッ、ガツンと行こなッ!」 ホーンが炸裂!! これぞイナヅマホーンズ ひさし兄貴もペットでシャウト!! ギターも、テレキャス独特のキレの良い音で応酬 リズムはタイトにラウドに! 『ビンテージプレベがうらやましい・・・・・』(泣) しかし、LEODUOと比べると、ステージ上は すごい人口密度ですね(笑) 今夜も「そう最高さ!」 「オレも最高にゴキゲン!」 「私もリラックス」 サトシの熱唱は、私の大好きな曲、That Old Luck Old Sun!! テリーさんの日本語訳詩もすばらしいッ!! 都落ちのジョージことケンちゃんのコーナー。 オオッ、私もたまに歌うYou've Really Got A Hold On Me!! で、私も写真をとりながらコーラスをッ♪ そして、やっぱり決めポーズもジョージ・ハリスン風に(笑) テナーもブロー!! ジョージがモータウンサウンドで歌ってるよう!! そしてその頃・・・・ パートⅠはこれにておしまい。パートⅡでは、いよいよLEOの登場から、怒涛のアンコールまでッ!! できるだけ早くアップしますので、乞うご期待!! #
by AYAMACCHI
| 2008-02-21 23:27
| LEODUOビフォー&アタフタ
2007年 09月 26日
長期にわたりりサボってました。 地を這うグルーブと異様なフレーズで異端児のシカゴブルースベーシスト、Jack Myers。 その昔、いきなり彼のフレーズを弾いてメンバー全員が思わず私の方を見たという快感が忘れられない(笑) しかし、動くJack Myersが見られるとは当時は思いもよらなかったなあ・・・。(感無量) Fred Below(Dr)とのコンビネーションもお気に入り。 画像はAmerican Folk Blues Festival Vol.1の【Otis Rush: I`Cant Quit You Baby】より拝借。 http://www.youtube.com/watch?v=Uy2tEP3I3DM&mode=related&search= ①の司会から③(ラッシュ歌い始める)まで微動だにせず。 ④ラッシュのイントロ頭の合図で、初めて左手がネックに動く・しかし頭、体は微動だにせず ⑤ソロでラッシュがスクイーズすると、初めて顔がネックに・おっと例の半音フレーズが!! ドウドド♪♪ドウドドド♪ ⑥すぐ元に戻り ⑦何事もなかったように元の位置へ ⑧エンディングで顔がややネック方向に う~ん、確かにラッシュのお辞儀が少し早いような。。。。 結論は、やはり「動かないこと虚無僧のごとし」、そしてそのベースは「あくまでも地を這うグルーブ」 しかし、何と言ってもOtis Rushの歌がすごい!! #
by AYAMACCHI
| 2007-09-26 02:30
| AYAMACHIのブルースめんこ
2007年 06月 03日
私は京都出身で田舎育ちという訳ではないのですが、どういうわけか南部の音楽、とくにテキサス・ブルースが好きなのです。 思い当たるとすれば、10代の頃によく西部劇を観てたことぐらい・・・・。 私のテキサス・ブルースマンの印象は、そのペンペン・ギターは勿論ですが、「優男(痩せ型の男)・だみ声・冗談好き・・・」といったところ。 で、今回はジョニー・ギター・ワトソンやクラレンス・ゲイトマウス・ブラウンといったジャンプ系ではなく、テキサス・フォーク・ブルースの巨人、ライトニン・ホプキンスのお話を。 写真はDVD「ライトニン・ホプキンスのブルース人生」で、寝起きなのかパンクへアーのライトニンがソファーに寝そべってスロウ・ブルース〝Woman Named Mary〟を演奏するシーン。 間奏での手の動きに注目!! まずおなじみのリフを弾き、開放1弦をペンペンペン。左手はよだれを拭くのか口元に(笑) お次はいきなりのチョーキング!! チョーキングとともに右手を振り上げるのはよく見てましたが、今回はその手がギターのネックの先まで伸びていき、そのまま1フレットあたりを、♪ウンペンペンペン♪と合いの手を・・・。 そして何事もなかったかのように、「Lord Have Mercy」とつぶやくのでありました。 さすがのライトニンも少し照れたかあ~???(笑) う~ん、今更ながらですが、ハッちゃんに似てますよねえ。。。。。?? このDVD、値段は少し高めですが、私にとっては大変な値打ちモノです。 ライナーで小出氏も触れておられますが、テキサスの風景、土地柄、当事の生活(’67)などの映像のおかげで、ライトニンのブルースがより身近になりましたね。 う~ん、やはり音楽は空気ですねッ!!?? またアンプを通した彼のギターサウンドは私にはフォーク・ブルースには聞こえませんねえ・・・・。 ワイルドで、パンキーでメタルッ!!ってか??てなことでこんなメンコを・・・・。 お次は御馴染みの?American Folk Blues Festival Vol.2より さすがに、おすましでちょっとよそ行きのライトニン。 〝Mojo Hand〟 での手放し3カット。 彼のトレードマークでもあるこの曲と、彼の手放し奏法には関連があるのでしょうかね? 「へへへへッ、これがオレ様のモージョー・ハンドさッ」なんてね。 ※おまけ その1 手放し奏法といえば、キース・リチャーズ。 彼は両手放しの場合もありますが、ライトニンの影響は???? ※おまけ その2 両手放しといえば、あの「あしたのジョー」の両手ダラリ・・・・・。 これはキースの影響・・・?? んなことはないか(シツレイイタシマシタ) ※おまけ その3 #
by AYAMACCHI
| 2007-06-03 23:00
| AYAMACHIのブルースめんこ
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